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【月収100万も可能?】インターネットビジネスの種類20選!稼げる人稼げない人の特徴を徹底解説

f:id:taka01kigyo:20201115094100p:plain【インターネットビジネスの種類】

「インターネットビジネスってなに?」
「稼げると聞くけど危なくないの?」


そんな疑問を感じていませんか。


インターネットの普及により、インターネットを用いたビジネスが増えています。


しかし、具体的にどういう仕事で、どうして稼げるのか、よく知らない方も多いです。


今回は、


インターネットビジネスとは?
代表的なインターネットビジネスの種類20選!
【収入目安付き】
初心者・副業におすすめなインターネットビジネスは?
インターネットビジネスで稼ぐ仕組みとは?
インターネットビジネスで稼ぐメリット・デメリット
副業でインターネットビジネスをする際の注意点
についてお伝えします。


この記事を読めば、インターネットビジネスの仕組みや稼ぎ方がわかるようになりますよ。

「インターネットビジネスで稼ぎたい!」という方はぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね

目次
1.インターネットビジネスとは?
2.代表的なネットビジネスの種類20選!【収入目安付き】
3.初心者・副業におすすめなインターネットビジネスは?
4.インターネットビジネスで稼ぐ仕組みとは?
5.インターネットビジネスで稼ぐ8つのメリット
6.インターネットビジネスで稼ぐ5つのデメリット
7.インターネットビジネスで成功する人・失敗する人
8.副業でインターネットビジネスをする際の注意点
9.プログラミングスキルを身につけると収入の幅が広がる
10.まとめ


【インターネットビジネスとは?】


「インターネットビジネス」と聞くと、「稼げる」「怪しい」などのイメージを持っている方もいるかもしれません。


しかし、正しい知識とスキルがあれば、きちんとしたビジネスとして、自分の働き方に活かせるのです。


では実際に、インターネットビジネスとはなにか、見ていきましょう。


「インターネット」を利用して収入を得ること
インターネットビジネスとは、「インターネット」を利用して収入を得ること。


身近な例でいえば、

エンジニアによるWebアプリの開発
メルカリでの転売
Webライティング
LINEスタンプ制作
YouTube配信
などは、すべてインターネットビジネスなのです。


インターネットビジネスの種類の幅が非常に広いことがわかるでしょう。

副業解禁でインターネットビジネスを始める人は増加傾向
あなたの周囲でも、インターネットビジネスをしている人が増えているのではないでしょうか。


企業が副業解禁を進めていることで、インターネットビジネスを始める人は増加傾向にあります。

その背景では、2019年から「働き方改革関連法案」が施行され、政府が「副業で収入を得ること」を推奨。

企業としても、本業以外のビジネスを持つことで社員のスキルアップに繋がるなどのメリットがあります。


社会全体として副業解禁の流れが進み、インターネットビジネスを始める人が増加しているのです。




代表的なインターネットビジネスの種類20選!【収入目安付き】


インターネットビジネスにもあらゆる種類があるとお伝えしました。

では、具体的にどのようなビジネスがあるのでしょうか。

せっかく副業を始めるなら、稼げる仕事を選びたいもの。

ここでは、代表的なインターネットビジネスを20種類をご紹介します。

アフィリエイトサイトの運営
Webアプリケーションの開発
スマートフォン向けのアプリ開発
Webライティング
ブログ運営
SNS運用(インフルエンサー)
データ入力代行
ポイントサイトの活用
ドロップシッピング
ネットオークション(せどり・転売)
ECサイト
YouTube配信
動画編集
オンラインサロン
LINEスタンプ制作
仮想通貨取引
株/FX
Webデザイン/イラスト作成
スキル販売
クラウドソーシング
さっそく、ひとつずつみていきましょう。


1.アフィリエイトサイトの運営
ひとつめは、アフィリエイトサイトの運営です。

「アフィリエイト」とは、自分のサイトやブログなどで商品やサービスを紹介する、広告のビジネス。

サイトを見ているユーザーが商品を購入したり、広告をクリックすることで、成果報酬を得られる仕組みです。

サイトの閲覧数や広告のクリック数、購入数が多いほど、収入が上がります。

長期にわたり継続的な運営が必要ですが、収入の目安は、月数千円〜100万円と高収入を目指すことも可能です。

2.Webアプリケーションの開発
Webアプリケーションの開発は、プログラミングスキルを身につければ可能なインターネットビジネスです。

「Webアプリケーション」とは、インターネットを通じて利用するアプリケーションソフトウェアのこと。

YouTube
Gmail
Facebook
Skype
などは、すべてWebアプリケーションです。

プログラミングによって、複数の言語を使って開発します。

見た目を作るのがHTMLやCSSなどのマークアップ言語、裏側の仕組みを作るのがRubyやPythonなどのプログラミング言語です。

Webアプリケーションの開発案件を受注したり、個人でWebアプリケーションを開発して販売することで収入を得ることができます。

スキル習得には時間がかかりますが、収入の目安は副業なら月5〜10万円、専業なら月25〜50万円と比較的高収入を狙えます。



3.スマートフォン向けのアプリ開発
スマートフォン向けのアプリ開発も、プログラミングスキルが必須のインターネットビジネス。

LINEやTwitterなど、スマホで使うアプリの開発をおこなう仕事です。

スマートフォンアプリの開発案件を受注するか、開発を個人でおこない、有料販売やアプリ内課金、広告掲載などで収入を得ます。

個人で開発して販売する場合、アプリのダウンロード数や課金量によって収入が変化。

こちらもスキル習得に時間がかかりますが、収入の目安は副業なら月5〜10万円、専業なら月30万〜60万円と、しっかりと収入を得ることができます。


4.Webライティング
Webライターは、インターネット上にあるサイトやサービスの文章を描く仕事。

ライティング案件を受注して、納期までに文章や記事を納品することで収入を得ます。

報酬は記事単価や文字単価で決まるので、単価を上げていくことで収入を増やすことができる働き方です。

収入の目安は、副業なら月数千円〜10万円、専業なら月15〜30万円程度です。


5.ブログ運営
ブログを運営して収益化することも、参入者が増えているインターネットビジネス。

ブログは、個人の発信や情報まとめに使いやすく、初期費用も月1,000円ほどと、手軽に始められるのが人気の理由です。

ブログ運営の収入源はおもに広告収入で、

アフィリエイト
純広告
Googleアドセンス
などを組み合わせることができます。

ブログの閲覧者が増やし、広告の成果が上げることで、収入を増やすことができます。

長期的に継続して運営する必要がありますが、収入の目安は月数千円〜100万円と高収入を目指せます。


6.SNS運用(インフルエンサー)
インフルエンサーとして、SNSを運用することで収入を得る方法です。

インフルエンサーとは、インフルエンス(影響力)を持つ人のこと。
一般的に、SNSでのフォロワーが多い人を指します。

各SNSによって、

ユーチューバー(YouTube)
インスタグラマー(Instagram)
ツイッタラー(Twitter)
ティックトッカー(TikTok)
などと呼ばれるインフルエンサーは、企業からのPR案件などを投稿することで収入を得ます。

フォロワーが多く、影響力が強い人ほど高収入を稼げます。

収入の目安は、1フォロワーにつき1円といわれ、たとえば10万人のフォロワーがいれば1回のPR案件で10万円になります。


7.データ入力代行
クラウドソーシングなどで受注できるデータ入力代行も、インターネットビジネスのひとつ。

マニュアルにしたがって決められた情報を入力していくだけの仕事なので、初心者にも手軽に始められる副業として人気があります。

時給制と固定報酬制がありますが、時給換算で1,000円前後になる案件が多いです。

すぐに始められる仕事で、収入の目安は月数万〜10万円ほど。

8.ポイントサイトの活用
ポイントサイトを活用してこつこつお小遣いを稼ぐ方法もあります。

「ポイントサイト」とは、アンケートに答えたり広告動画を見たり、サイトに登録したりすることでポイントを貯められるサイト。

貯めたポイントは、他のポイントへの交換や、現金としてお買い物で利用できます。

有名なポイントサイトには、

ポイントタウン
ハピタス
モッピー
などがあります。

手軽にすぐ始められるインターネットビジネスで、収入の目安は月数千円〜数万円です。


9.ドロップシッピング
ドロップシッピングとは、商品を仕入れずに、ネットショップを作れるシステム。

ドロップシッピングASPというサービスサイトから好きな商品を選び、自分のネットショップで販売することで収入を得る方法です。

「ドロップシッピングASP」とは、商品の在庫を用意して、あなたの代わりに購入された商品を発送してくれるサービスです。

商品の販売価格は自分で決めることができ、販売価格から卸値を引いた金額が収入になります。

集客が重要なビジネスで、収入の目安は数千円〜10万円ほどです。

10.ネットオークション(せどり・転売)
ネットオークションとは、せどりや転売と呼ばれるインターネットビジネスです。

なかには需要の高い商品を、異常に高額で販売する人がいることから、よくないイメージを持っている人もいるかもしれません。

しかし、本来せどりや転売などは、実店舗を構えずにインターネット上のショップで販売できるビジネスモデル。

街中のお店がインターネットに場所を移したようなもので、正しい知識や使い方をすれば有効に活用できるビジネスです。

メルカリ
ヤフオク
Amazon
などのネットショッピングサービスを利用して商品を出品し、収入を得るケースが多いです。

収入の目安は月数千円〜10万円ほどです。

11.ECサイト
ECサイトとは、自分でインターネット上にEC(電子商取引)サイトを開設してネットショップをもつ方法です。

自分でサイトを開設するほかに、

BASE
minne
など、個人が気軽にネットショップを持てるサービスを利用する方法もあります。

収入の目安は、副業なら月数千円〜2万円前後。専業なら数万〜数十万円程度です。

12.YouTube配信
YouTuberは、とくに最近増えてきて注目を浴びている職業です。

YouTuberの収入は、広告収入と企業案件がメインになります。

広告収入とはおもに、動画閲覧時に再生される広告の掲載料のこと。

企業案件では、商品やサービスのPRについて動画投稿することで収入が得られます。

収入の目安は月数千円〜数十万円。動画再生数やチャンネル登録者数によって幅があります。

13.動画編集
動画編集は、YouTube配信やWeb広告用に動画を編集する仕事です。

YouTuberをはじめとした「動画配信を仕事にする人」が増えたことで、動画編集の案件も増加しています。

収入の目安は、副業なら月数千円〜数万円、専業なら月25〜60万円ほどです。

動画編集スキルを習得したいのならこちらの動画編集コースがオススメです。

14.オンラインサロン
オンラインサロンとは、インターネット上(オンライン)の会員制コミュニティのこと。

自分がサロンオーナーとしてオンラインサロンを開設し、会員費を払ってもらうことで収入を得ることが可能。

初心者でも簡単にオンラインサロンを開設できるサービスとして、

DMMオンラインサロン
CAMP FIRE(キャンプファイヤー)
などがあります。

有名なオンラインサロンでは、ホリエモンこと堀江貴文さんの「HIU」、キングコング西野亮廣さんの「エンタメ研究所」など。

オンラインサロンによる収入の目安は、月数千円〜数万円です。


15.LINEスタンプ制作
LINE使っている人なら「クリエイターズスタンプ」を買ったことがあるかもしれせん。

LINEスタンプは、企業が出しているものの他に、個人で制作・販売のできる「クリエイターズスタンプ」があり、作る人のことを「LINEスタンプクリエイター」といいます。

収入の目安は、月数百円〜数千円ほどです。


16.仮想通貨取引
ビットコインなどの仮想通貨取引で収入を得ることもインターネットビジネスのひとつです。

仮想通貨は値動きが激しく、値段が下がっているときに購入し、上がっているときに売却することで、その価格差分を収入として得ることができます。

「仮想通貨元年」と呼ばれた2017年には大きく価格が上昇し、1億円以上の利益を得た人を意味する「億り人(おくりびと)」という言葉が流行しました。

最近はそこまでの価格変動は起きていないものの、上手く運用すれば稼ぐことは可能です。

株よりも価格変動が激しいため、月の収入も数千円〜数百万円と差が大きく、リスクにもなります。


17.株/FX
株やFX(外国為替証拠金取引)などの投資で収入を得る方法です。

株は株式会社に対して、FXは為替に対して投資し、その値動きの差分によって収入を得ます。

株の変化を分析し、効率的に安く買って高く売ることが必要。

収入の目安としては月数万円〜数百万円ほどです。


18.Webデザイナン/イラスト制作
Webデザインやイラスト制作も、インターネットビジネスといえます。

Webデザインの仕事やイラストの仕事を受注して、納品することで収入を得ます。

収入の目安は、副業なら月数万円〜、専業なら数十万円ほど。


19.スキル販売
自分の持つスキルをインターネット上で販売して収入を得ることもできます。

ココナラ
TIME TICKET(タイムチケット)
SKIMA(スキマ)
Lancers(ランサーズ)
上記のようなスキル販売サービスを利用すれば、気軽に自分のスキルに値段をつけて出品することが可能です。

どんなスキルを武器にするかによりますが、収入の目安は月数千円〜数万円ほどです。


20.クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、「仕事を依頼したい人」と「仕事を受注したい人」をインターネット上でつなげるサービス。

クラウドソーシング上には様々な案件があり、そこから仕事を受注して収入を得ることができます。

代表的なサービスは、以下のとおり。

Lancers(ランサーズ)
CrowdWorks(クラウドワークス)
収入の目安は、月数千円〜十数万円です。



初心者・副業におすすめなインターネットビジネスは?


ここまでインターネットビジネスの種類をいくつか見てきました。

しかし、インターネットビジネスは種類が多くて、どれを選べばいいか悩みがち。

「はじめての副業におすすめなのはどれ?」
「初心者向けのビジネスはないの?」

という方も多いでしょう。

ここからは、初心者・副業におすすめなインターネットビジネスをまとめました。

アフィリエイト
アプリケーション開発
スキル販売
クラウドソーシング
順番にご紹介します。

・始めやすいのはアフィリエイト
初心者でも始めやすいのはアフィリエイトです。

サイト
ブログ
YouTube
SNS
など、活用できるメディアはさまざまで、自分に合ったやり方を選べます。

また、お金をかけずに始められるため、ローリスクなのもポイントです。

安定した収入を得るなら「アプリケーション開発」
「副業とはいえ、安定した収入を得たい」
という方には「アプリケーション開発」がおすすめ。

「アプリケーション開発」は、案件の単価が高めで、開発が長期に及ぶ場合も多いです。

今後の需要も安定しているので、副業として長期的に収入を得たいならぴったりでしょう。

開発にはプログラミングスキルが必要ですが、独学で学べるサービスや、スクールなども充実しているので学びやすいのもメリットです。




プログラミング副業を徹底解剖【プログラマー初心者も稼げる案件とは】
自分の特技を生かしたいなら「スキル販売」
自分の特技を生かして収入を得たいなら「スキル販売」がおすすめです。

需要があるスキルがあれば、初心者や副業でも収入を得やすいという特徴があります。

自分が気づいていないだけで、実は生かせるスキルがあるかもしれません。

特技やスキルを見直して、うまく活用しましょう。

未経験から実務経験を積みたいなら「クラウドソーシング」
未経験から実務経験を積みたいという方は「クラウドソーシング」で仕事を受注してみましょう。

クラウドソーシングにある案件は、ハードルが高くなく、未経験からでも挑戦しやすいことが特徴です。

スキルは身につけたけど、まだ実務経験がないという方にはぴったり。

クラウドソーシングで一歩を踏み出し、収入を得られるようになりましょう。





インターネットビジネスで稼ぐ仕組みとは?


インターネットビジネスで稼ぐ方法は様々ですが、その仕組みも気になるところ。

どういう仕組みで稼げるのかがわからないと、「怪しい」「怖い」というイメージを持ってしまうことも。

仕組みを利用することで、収入を増やすことにも繋がるので、一度正しい知識を身につけましょう。

ここからは、インターネットビジネスで稼ぐおもな仕組みをご紹介します。

広告収入で稼ぐ仕組み
記事作成(執筆)で稼ぐ仕組み
ECサイトで稼ぐ仕組み
情報販売で稼ぐ仕組み
広告収入で稼ぐ仕組み
ひとつめは、広告収入で稼ぐ仕組みについて。

広告収入とは、「YouTubeの広告掲載」や「アフィリエイト」などの、広告掲載による収入のこと。

商品・サービスをPRすることで、認知度を高めたり、購買につなげたりすることで報酬がもらえます。

YouTuberとして稼ぐためには、まず、アカウントの収益化条件である「チャンネル登録者1000人」「総再生時間4,000時間」をクリアする必要があります。
アカウントが収益化されると、配信動画に広告が差し込めるようになり、広告の視聴回数で収益額が変わります。

アフィリエイトの場合は、ASPと呼ばれるサイトから掲載したい広告を選び、自分のブログやSNSなどに掲載します。
掲載した広告を経由して、商品の購入されたり、サービスに登録されたりすると成果報酬がもらえる仕組みです。


ー 主なASP ー

バリューコマース
マネートラック



記事作成(執筆)で稼ぐ仕組み
記事作成(執筆)で稼ぐには、企業からの依頼やクラウドソーシングなどで記事執筆の案件を受注します。

報酬は、文字単価や記事単価で受け取る場合が多いです。

文字単価については、はじめは0.5〜1円が相場といわれています。

スキルの度合いや、業務の範囲、専門知識の必要性などにより収入を上げることができます。

ECサイトで稼ぐ仕組み
つぎに、ECサイト(ネットショップ)で稼ぐ仕組みをご説明します。

ECサイトは、実店舗を持たず、インターネット上にショップを開いて商品を販売して収入を得る仕組みです。

基本的には、街にあるお店がインターネット上に場所を移しただけ、と考えるとわかりやすいでしょう。

インターネット上なので、場所代や人件費がかからないというメリットがあります。

情報販売で稼ぐ仕組み
最後は、情報販売で稼ぐ仕組みです。

「情報販売」という言葉を聞くとイメージがよくないかもしれませんが、書店で売られている本なども情報販売のひとつ。

インターネットビジネスにおける情報販売は、ノウハウなどの情報をまとめた電子書籍やPDFなどを販売することで収入を得る仕組みです。

最近は「note」という文章を販売できるサービスも人気です。

自分の経験や専門的な知識をノウハウとしてまとめ、オンラインで販売すれば、継続的に収入を得ることができます。

インターネットビジネスで稼ぐ8つのメリット


副業でも始めやすいインターネットビジネスですが、どんなメリットがあるのでしょうか。

メリットを正しく知っておくことで、インターネットビジネスの特性を活かして収入を得ることができます。

インターネットビジネスで稼ぐ8つのメリットをみてみましょう。

初期費用をかけずにできる
時間と場所に縛られない
1人で始められる
失敗しても損害が少ない
副業から初めて起業もできる
不労所得になるものもある
収益の柱が増えて心にゆとりが生まれる
月収100万円~1000万規模の収入を目指すことができる

1.初期費用をかけずにできる
インターネットビジネスの大きなメリットとして、初期費用をかけずにできることが挙げられます。

例えば、あなたがお店を開いて商品を販売しようと思ったら、初期費用として店舗の場所代や電気代、人件費などがかかるでしょう。

しかし、インターネットビジネスでネットショップを開けば、初期費用をかけずに実店舗と同様の商品を販売することができるのです。

初期費用がかからないというメリットから、初心者でも始めやすいといえます。

赤字になりにくいので、気軽に挑戦できるのです。

2.時間と場所に縛られない
インターネットビジネスは、インターネット上で完結できるのでパソコン1台で始められます。

パソコンさえあれば、時間と場所に縛られずに働くことができるのです。

柔軟な働き方がしたい、場所にとらわれずに働きたいという人に向いています。

3.1人で始められる
インターネットビジネスは自分1人で始められるものばかり。

思い立ったらすぐに始められて、収入源を増やすことが可能です。

また、1人なら自分のペースで進めていけます。

がっつり稼ぎたい人も、こつこつ稼ぎたい人も、自分にあった働き方ができるでしょう。

4.失敗しても損害が少ない
インターネットビジネスには、失敗しても損害が少なく済むというメリットも。

初期費用がかからないことで、赤字になりにくい仕組みなので、リスクは少なくなります。

他のビジネスに比べて損害が少ないので、初心者や副業におすすめです。

5.副業から始めて起業もできる
インターネットビジネスは、まず副業から始めて起業することも可能です。

いきなり起業するのではなく、副業として小さく始めてからだんだん大きくできるので、リスクを抑えることができます。

最初は副業のつもりが、収入が増えてきたので起業した、という人は珍しくありません。

「起業したい」という方も、まずは副業として始めてみることができます。

6.不労所得になるものもある
インターネットビジネスの種類によっては、不労所得になるものもあります。

「アフィリエイト」を利用したサイトなどは、記事を追加しなくても安定した収入が得られるようになれば、不労所得になるのです。

インターネットをうまく使い、自分の代わりに「営業」「販売」をしてもらうことで、不労所得化が可能になります。

7.収益の柱が増えて心にゆとりが生まれる
インターネットビジネスを始めると、収益の柱が増えて心にゆとりが生まれます。

今の収入が会社からの給料だけの場合、もし会社に何かが起きて給料がなくなったら収入はゼロです。

しかし、副業としてインターネットビジネスをしていれば、収入がゼロになる心配はなくなります。

さらに収入が会社の給料だけだと、辞めたくなってもすぐに辞められません。

他に収入があれば「いつでも辞められる」という心持ちでいられます。

8.月収100万円~1,000万円規模の収入を目指すことができる
インターネットビジネスのメリットは、月収100万円〜1,000万円規模の収入を目指すことができるという点です。

どんな種類のインターネットビジネスでも、トップ層は月収100万円以上を得ています。

もちろん長年続けているトッププレイヤーだからこそ稼げているというケースも多いです。

しかし、インターネットビジネスは日々変化しているので、上手くチャンスを掴めれば高収入を得られる可能性があります。

インターネットビジネスで稼ぐ5つのデメリット


大きく稼げる可能性もあるインターネットビジネスですが、いいことばかりではありません。

デメリットを理解し、対策を立てて取り組みましょう。

インターネットビジネスで稼ぐ5つのデメリットをご紹介します。

すぐに成果に繋がるとは限らない
挫折しやすい
トラブルは全て自己責任
孤独感を感じることもある
詐欺や怪しい情報商材には注意が必要
1.すぐに成果に繋がるとは限らない
インターネットビジネスは、すぐに成果に繋がるとは限りません。

「稼げない」という人のなかには、半年も継続せずに辞めている人が多いです。

どんなビジネスも始めてすぐに稼げるわけではありません。

しっかりと継続して成果に繋げましょう。

2.挫折しやすい
インターネットビジネスは、自分1人で継続できずに挫折してしまう人も少なくありません。

「簡単に稼げる」というイメージが先行し、努力や継続が必須という現実にぶつかって、途中でやめてしまうのです。

また、インターネットビジネスは積み重ねていくことで成果が出るものが多いです。

そのため、まとまった収入となるまでに時間がかかることで、挫折してしまう場合も。

挫折しないための工夫や対策をしておくといいでしょう。

3.トラブルは全て自己責任
トラブルが起きたとき、会社員なら会社が守ってくれますが、自分が手がけるインターネットビジネスでは全て自己責任。

赤字が出たり、クライアントと問題になって評価が落ちると、全て自分に返ってきます。

トラブルの予防や対策をしっかりおこなうことが大切です。

4.孤独感を感じることもある
1人でインターネットビジネスをしていると、孤独感を感じることがあります。

会社で仲間と働くのではなく、自分だけで働くので、1人が苦手な人には孤独感から嫌になってしまう場合もあるかもしれません。

個人で働くとしても、同じビジネスをしている人と繋がったり情報交換をしたりして、仲間を作るといいでしょう。

5.詐欺や怪しい情報商材には注意が必要
インターネットビジネスのなかには、詐欺や怪しい情報商材を売る人もいるので、注意が必要です。

あまりに高額な商品を販売しているような業者とは関わらないようにしましょう。

自分が実際に被害を受けていなくても、関わることで自分の信用を落としてしまう可能性もあります。

真っ当なビジネスかどうかを見極める力が必要です。



インターネットビジネスで成功する人・失敗する人


せっかくインターネットビジネスを始めるなら、成功して稼ぎたいもの。

しかし、なかには失敗してしまう人もいます。

成功する人と失敗する人の違いはなんでしょうか。

それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。

インターネットビジネスで成功する人の特徴
インターネットビジネスで成功する人には、共通する特徴があります。

行動力がある
コツコツ努力ができる
自己投資を惜しまない
PDCAを素早く回せる
計画性がある
自分に当てはまっているものはあるでしょうか。

上記の特徴がある人は、インターネットビジネスを上手く活用して、高い収入を得ている傾向にあります。

ひとつずつ確認しましょう。

行動力がある
成功する人のひとつめの特徴は、行動力があること。

ビジネスにおいては、何事もやってみなければわかりません。

行動しながら考えて改善を重ねることで、より収入を得られるようになっていきます。

コツコツ努力ができる
コツコツ努力ができるということは、インターネットビジネスにおいて特に重要です。

多くのインターネットビジネスは継続することで成果が積み重なり、収入につながります。

多くの人は成果が出る前にやめてしまって「稼げない」と肩を落とすのです。

コツコツ努力ができる人なら、成功に確実に近づくことができます。

自己投資を惜しまない
成功する人は、自己投資を惜しみません。

自己投資とは、自分に投資することで、スキルや知識を身につけるための投資を意味します。

お金を自分自身のスキルや知識に変えることで、さらに大きなお金を生み出せるようになるのです。

PDCAを素早く回せる
成功する人は、PDCAを素早く回すことで、成功への距離を近づけています。

PDCAとは、

Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
の頭文字をとったもの。

このサイクルを早く回すことで、自分のビジネスに対する取り組みがどんどん改善され、成功に近付けるのです。

計画性がある
成功する人には計画性があります。

ただやみくもにビジネスに着手していても、効果的に収益を出すことは難しいでしょう。

しっかりとした計画があることで、確実に成功に向かって進むことができます。


インターネットビジネスで失敗する人の特徴
ビジネスにおいて、できるだけ失敗はしたくないでしょう。

インターネットビジネスで失敗する人にも、共通する特徴があります。

嘘を見抜けない
知識を得て満足してしまう
自己管理ができない
調べる能力が低い
簡単に稼げると思っている
上記に当てはまっていると、稼ぎにくいかもしれません。

しかし、できないことをできるようにしたり、能力を高めることで成功に近づくことができます。

ひとつずつ見ていきましょう。

嘘を見抜けない
嘘を見抜けない人は、失敗してしまいがちです。

インターネットビジネスで関わる人や情報のなかには、嘘や誇張も少なくありません。

嘘を信じて、間違った方法でビジネスを進めてしまうと、成功から遠ざかってしまいます。

また、嘘を見抜けないということは、論理的な思考ができないということ。

ビジネスにおいて論理的思考力は重要な力です。身につけましょう。

知識を得て満足してしまう
意外と多いのが、知識を得て満足してしまう人です。

知識を得るだけでは「消費」で終わってしまい、ビジネスにつながる「生産」ができません。

重要なのは、得た知識をビジネスに活用して収益を上げること。

何のために知識を得ているのか、目的を忘れないようにしましょう。

自己管理ができない
スケジュールや体調など、自己管理ができない人は失敗しやすいです。

せっかく作業のために計画を立てても、実行できなければ意味がありません。

また流れの速いインターネットビジネスでは、時事やトレンドなどタイミングを掴むことが重要です。

しかし、自己管理ができなければ、ビジネスチャンスを掴むことも難しいでしょう。

調べる能力が低い
調べる能力が低いと、インターネットビジネスで収入を得ていくのは困難です。

インターネットビジネスは流れが早く、情報が更新されていきます。

そのため、必要な情報を的確に調べる能力がとても重要なのです。

簡単に稼げると思っている
インターネットビジネスで簡単に稼げると思い込んでいるなら、失敗してしまうかもしれません。

確かに実店舗を持つよりもインターネットビジネスの方がリスクが小さく、手軽に始めることはできます。

しかし、あくまでビジネス。

継続的な努力や改善は必須ですし、初めは全く収入がないなんてことは珍しくありません。

「簡単に稼げる」という言葉に騙されず、コツコツと積み上げましょう。


副業でインターネットビジネスをする際の注意点


副業でインターネットビジネスをしようと思っている方は、注意が必要なことがあります。

知らずに副業を始めてから問題になっては大変です。

副業でインターネットビジネスをする際の注意点を確認しておきましょう。

就業規則を確認しておく
20万円を超える所得になる場合は確定申告が必要
就業規則を確認しておく
副業を始めようと思ったら、まずは会社の就業規則を確認しておきましょう。

副業を解禁している会社が増えているとはいえ、自分の勤めている会社がそうとは限りません。

後々のトラブルにならないためにも、事前の確認が必要です。

20万円を超える所得になる場合は確定申告が必要
会社の給料とは別に、副業で20万円を超える所得を得る場合は確定申告が必要になります。

確定申告をしないと、法律違反になるので注意しましょう。

確定申告をして経費が認められれば、お金が戻ってくる場合もあります。

自分が確定申告が必要な基準に当てはまるかどうかを確認し、必要な場合は忘れず申告しましょう。


プログラミングスキルを身につけると収入の幅が広がる


さまざまなインターネットビジネスをご紹介しましたが、さらに収入の幅を広げたいという方にはプログラミングスキルの習得がおすすめです。

プログラミングスキルは、一朝一夕で簡単に身につけられるものではありません。

しかし、プログラミングができる人材は不足しており、需要が高いため収入も高くなりやすい傾向にあります。

プログラミングスキルを身につけることで、収入の幅を広げることができます。

具体的な働き方について見ていきましょう。

Webアプリケーション開発で稼ぐエンジニアも多い
近年、Webアプリケーション開発で稼いでいるエンジニアは多いです。

IT業界では、高い需要がある一方で、Webアプリケーション開発のスキルを持つエンジニアが足りていないため、高単価な案件を得やすいのが現状。

プログラミングスキルを身につけて、Webアプリケーション開発で収入を得ることは十分可能です。

クラウドソーシングサイトを利用することでフリーランスとして独立できる
「自分はWebアプリケーション開発ができるほどのスキルなんてない」
「未経験からプログラミングを始めても、仕事ができるの?」

そう感じる方が多いかもしれません。

未経験からプログラミングを始める場合でも、クラウドソーシングサイトを使って独立することは可能です。

クラウドソーシングサイトでは、未経験でも受注できるようなハードルの低い案件があります。

まずはプログラミングスキルを身につけて、フリーランスへの一歩を踏み出しましょう。

未経験からプログラミングを始めたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。


まとめ
これからますますインターネットビジネスは伸びる!スキルを身につけておくと有利に稼げる


今回は、インターネットビジネスについてお伝えしました。

インターネットの普及と副業の解禁によって参入者が増加しているインターネットビジネス。

今後もますます伸びていくことが予想されています。

インターネットビジネスで有利に収入を得るためには、スキル習得が必須です。

稼げるスキルを身につけて、収入を増やしていきましょう。

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